最近は見違えるように良くなってきたWindowsOSですが、購入したままでは、見た目の演出(視覚効果)等の、パフォーマンスを低下させる設定がされています。
こういったものは、業務には必要ありませんので、元から切ってしまいましょう。
とはいうものの、私は新しいパソコンを購入すると必ずやってしまうので、もう、何がどう良くなっているのか実感できなくなっています(笑)
視覚効果をカット
キーボードの左下「Windowsタイルマーク をタイプ」
→ アプリ一覧が開いたらそのまま「システム」と入力(sisutemuと打っても表示されます)
→ マウスを使わず、そのままキーボードのエンターキーをタイプ
→ アプリ一覧が開いたらそのまま「システム」と入力(sisutemuと打っても表示されます)
→ マウスを使わず、そのままキーボードのエンターキーをタイプ
◆ システムの詳細設定をクリック
・システムのプロパティ
→ 詳細設定タブのパフォーマンス欄 設定をクリック
・視覚効果タブのコンピュータに応じて~をパフォーマンスを優先にするをクリック
・カスタムをクリックし
☑ アイコンの代わりに縮小版を表示する をチェック(直感的にファイルの種類が分かるので、チェックをお勧めします)
☑ スクリーンフォントの縁を滑らかにする をチェック(チェックがないと文字の見た目が汚くなりますので、チェックをお勧めします。)
→ 詳細設定タブのパフォーマンス欄 設定をクリック
・視覚効果タブのコンピュータに応じて~をパフォーマンスを優先にするをクリック
・カスタムをクリックし
☑ アイコンの代わりに縮小版を表示する をチェック(直感的にファイルの種類が分かるので、チェックをお勧めします)
☑ スクリーンフォントの縁を滑らかにする をチェック(チェックがないと文字の見た目が汚くなりますので、チェックをお勧めします。)
この二つにだけチェックして、OKをクリックしてください。
視覚効果に余計なコストがかからなくなるので、動作がキビキビとします。
ぜひお試しください。