オーナーへの貸付金は、「解消する」と「解消しない」どちらが有利?

伊藤

【質問】

オーナー個人財産の解消、会社への貸付金の解消方法について教えてください。

【回答】

 オーナーへの貸付金は当然解消した方が有利です。解消しない場合、金融検査マニュアルにおいては自己資本のマイナス項目になりますので、金融機関からの借入について利息上昇、又は困難という状況に陥ります。金融機関にもよりますし、当該貸付金額の多寡にもよりますが、これを解消しただけで、借入利率が約0.5~1%程度は減少するものと思われます。言うまでもなく、認定利息に課税されることも問題です。
 また、認定利息の算定方法を下記しましたので、現在の認定利息計算方法と比較して有利な方を選択してください。

解説

解消スキームを列挙します。その前に認定利息の計算方法を1つ検証します。

 

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【出典書籍】
Q&A 課税実務における有利・不利判定
<ロギカ書房>

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